見えない気持ちにことばを
日々交わされる会話の中には、言葉にならない 「願い」 や 「本音」 が、そっと隠れています。 コトノハコ は、そうした無意識の声を見つけ、ことばとスキームで見える形にする 対話の技術と文化 を広めるためのプロジェクトです。
それは、1on1や組織の対話だけに留まりません。
人の本当の気持ちを見つけ、人生や関係性、 未来に変化を起こす技術 です。
日々交わされる会話の中には、言葉にならない 「願い」 や 「本音」 が、そっと隠れています。 コトノハコ は、そうした無意識の声を見つけ、ことばとスキームで見える形にする 対話の技術と文化 を広めるためのプロジェクトです。
それは、1on1や組織の対話だけに留まりません。
人の本当の気持ちを見つけ、人生や関係性、 未来に変化を起こす技術 です。
日々の生活の中で、こんな風に感じたことはありませんか?
ひとつでも当てはまったなら、あなたの中にある「まだ言葉になっていない気持ち」に、そろそろ耳を澄ませるタイミングかもしれません。
コトノハコが届けたいのは、ただの技術やフレームではありません。
人と人のあいだに、確かな「言葉」が芽吹く時間 です。
ここでは、私たちが 対話を通して大切にしていること を3つの言葉でご紹介します。
答えじゃなく、言葉の種を見つけるということ。
すぐに答えを出すよりも、今ここにある違和感や願いの「芽」を大切にすることから始まります。
対話の中に、あなただけの言葉の種が眠っています。
正解じゃなく、自分の輪郭を感じるということ。
誰かの正解に合わせるのではなく、自分が何を心地よいと感じるのは何か?を感じることが重要です。
なぜならその感覚が、あなたの輪郭を描き出していきます。
結論じゃなく、景色がひらけていくということ。
話しているうちに、ふと視界がひらける瞬間がある。「こっちかもしれない」と感じられること。
その感覚こそが、自分の歩きたい方向のはじまりになる。
コトノハコでは、「人が無意識に求めていること」を、対話によって言語化・構造化し、自己理解、環境選び、未来の方向性を「見える形」で支援する。
さらにその技術を学び、実践できる人(=コトびと)を育て、社会全体に「その人らしさが活きる環境」を広げていくことを目指しています。
あなた自身の日常の言葉、感情、モヤモヤに耳を澄まし、その奥にある「ほんとうの声」を拾い集め、言葉と枠(スキーム)で見える化することで、あなたが自分らしく生きるための最初の一歩を後押しします。
他者の無意識を読み取り、言葉と枠(スキーム)で誰かの後押しをする技術を学ぶ実践講座です。
課題に取り組みながら「自分で決める生き方を支える力」を身につけていきます。
人は本当に望んでいることほど、うまく言葉にできないものです。
けれど、無意識に繰り返している行動や、ふと漏れる言葉の端々に、その願いは確かに存在しています。
言葉が輪郭を持ち、その人自身の手に戻るとき、自分にとって本当に合った環境や生き方が浮かび上がるまでのプロセスをご紹介いたします。
あなたの感情や思考の流れを、丁寧にすくい上げます。
なんとなく引っかかる気持ちや、うまく言葉にできないモヤモヤ。そんな「感覚」に問いかけを通してそっと光を当てていきます。
「正しく話さなきゃ」はいりません。安心できるペースで、自然に言葉を見つけていける対話術です。
くり返し出てくる言葉の奥にあなたの「無意識の願い」が見えてきます。
話していくうちに、自然とあらわれる言葉の癖やパターンがあります。それは、あなたが大切にしてきた価値観や見落としている本音かもしれません。
あなたの中にある「ほんとうの気持ち」に、少しずつ気づいていける時間となります。
あなたらしさを「言葉」と「枠(スキーム)」に整理して見える化ができるのです。対話で見えてきた思考や価値観を、ひとつの「枠(スキーム)」としてまとめることが可能です。
それは、迷ったときに立ち返れる「あなたの軸」になるかもしれません。ただ気づくだけでなく、ちゃんと形にして残すことが重要です。
「これがわたしだ」と思える、自分だけの言葉。
そして最後に残るのは、あなた自身の言葉から見つけた「自分軸」。
それは誰かから与えられた答えではなく、あなたが自分の中から見つけた「本当の気持ち」です。迷ったとき、ふと立ち止まりたくなったとき、そっと背中を押してくれるような存在になることでしょう。