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コトノハコの対話
言葉を交わすだけではない
世の中には、たくさんの会話(対話)があります。
でも、それだけでは本当に「相手をわかる」ことにはならないと考えます。
コトノハコの対話 は、「無意識にある気持ち」や「まだ言葉になっていない想い」にも耳を澄ませ、言葉と構造(スキーム)で見える化していくものです。
それは、ただ優しく全てを受け入れているように聞くことでも、問題を解決することでもありません。
相手とともに「相手の本当のことばを見つける」こと です。
実は未来を止めている
- なんとなく違和感があるけど、うまく言えない
- 本音を話していいのか、迷ってしまう
- 相手の言葉にうなずいているけど、本当は納得していない
こうした「言葉にならない感情」は、人の関係性・選択・行動に、深く影響しています。
でも、 うまく言えないだけで、「無い」わけではない 。
それを 安全で丁寧な関わり の中で、一緒に見つけていくことがコトノハコの対話です。
対話で大切にする3つのこと
1. 気づいていない「願い」に触れる
表面的な言葉に反応せず、その奥にある「本当に望んでいること」を一緒に見つけます。
2. 言葉と構造(スキーム)で形にする
曖昧な感情や考えを、スキームを使って可視化・整理。自分で気づける設計を支えます。
3. すぐにジャッジせずに、反応を確かめる
正しさや善悪で簡単なジャッジをするのではなく、本当の気持ちに寄り添い「これかも!」という、ちょっとワクワクする未来を感じて下さい。